みなさん、こんにちは。
秋葉原に拠点を置く男性特化の結婚相談所、SQUARE ONE(スクエアワン)代表の西桐です。
マッチングアプリや結婚相談所でなかなかマッチング・お見合いができない男性のみなさん、婚活疲れしちゃってませんか?
自分の何がいけないのか・・・自分の価値を否定されているようで辛いですよね。
ただ、あなたが選ばれないのはもしかしたらステータスのせいではなく、プロフィールが悪いからかもしれません。
今回は女性の目を引くプロフィールの書き方を徹底解説していきますので、婚活でお悩みの男性は是非最後まで見ていってください!
目次
写真で選ばれなければ可能性も生まれない
マッチングアプリにしろ結婚相談所にしろ、いくらステータスが良くても写真をタップしてもらえないとアピールするチャンスすら訪れません。
リアルでもそうですが、第1印象で恋愛対象外判定されてしまうと挽回が非常に難しいです。
そのため、本気で婚活をしたいなら写真は一番気合を入れましょう。
顔面ケア
顔写真から得られる情報は非常に多いため、写真を撮る前に顔面のケアをしておきましょう。
例えば”青髭が生えている”顔写真を見たときに得られる情報として「清潔感が無い」のはもちろん、「自分を客観視できていない」という中身の情報も分かります。
このように「外見は内面の一番外側」であるということも踏まえると顔面ケアは非常に重要です。
写真を撮る前に最低限、下記のことをやっておきましょう。
- ヒゲ剃り
- 眉カット
- 髪のセット
- 顔の産毛処理
- キレイ目な服
細かいところは写真である程度修正できますが、全体を印象付ける箇所に関しては事前に準備しておきましょう。
写真撮影
撮影ですが、まず絶対にNGなのがスマホでの自撮りです。
女の子が自撮り写真を使ってるのはOKですが、男が自撮り写真を使うのは絶対NGです。
普段あまり写真を撮らない男が自撮りをするとどうしてもナルシスト感が出てしまい、いくら顔が整っていてもマイナス要素になります。
また、いい年した男が他撮り写真の1枚も無いのかと、友人がいない奴認定もされかねません。
そのため、マッチングアプリであればスマホの他撮り写真がベターです。
一方で、結婚相談所のプロフィール写真はカメラマンに撮ってもらいましょう。
結婚相談所のプロフィール写真は8割の人がスタジオ撮影の写真を使用しています。
その中でスマホ写真を使っている人がいると非常に悪目立ちしてしまうのです。
プロフィールを見るまでもなく「写真を撮るお金が無い人なのかな?」という印象を与えてしまうので、変にケチるのはやめましょう。
たった3秒で決まる! 女性の心を掴むプロフィールの書き方
第一印象は非常に重要です。
プロフィールを見た女性が、あなたに興味を持つかどうかはたった3秒で決まってしまうと言われています。
そのためプロフィール写真はもちろん、文章も端的に情報が伝わりやすい文章を心がけましょう。
1. 簡潔で分かりやすい文章
いくら気合を入れて長文のプロフィールを書いても読まれなければ意味がありません。
女性は長い文章を敬遠しがちです。
簡潔で分かりやすい文章を心がけ、自分の魅力を端的に伝えましょう。
2. 具体的にエピソードを入れる
抽象的な表現ではなく、具体的なエピソードを入れることで、より人間味あふれる印象を与えることができます。
例えば、「旅行が好きです」と言うよりも、「最近、○○という場所に旅行に行って、とても感動しました。」といったように、具体的なエピソードを盛り込むことでより魅力的なプロフィールになります。
3. 趣味や興味関心を具体的に書く
趣味や興味関心を具体的に書くことで、共通の話題を見つけやすい相手だと相手に思わせることができます。
実際に顔合わせをした際に、相手もプロフィールを基に話題を切り出してくるはずなので、深堀しやすいように情報を散らしてきましょう。
4. 誠意のある言葉遣い
丁寧な言葉遣いを心がけることで、誠実な人物像をアピールすることができます。
逆に丁寧な言葉遣いができない人は”常識”が欠如していると判断されてしまいます。
“常識は”条件にすら入らない大前提ですので、今一度自分の常識を疑ってみましょう。
5.余計なことは書かない
よくあるのが趣味の欄で、自分をアピールしたいがあまり女子受けの悪い趣味を書いてしまう人がいます。
マイナスポイントになりうることはあえて書く必要はありません。
仲良くなってから少しずつ開示していきましょう。
まとめ
マッチングアプリ・結婚相談所のプロフィールの作り方について解説しましたが、いかがでしたでしょうか?
写真やプロフィール欄はあくまでハードルですので、100%自分を出し切る必要はありません。
ここでは及第点だけを狙って、その後メッセージやお見合いで魅力をアピールすればよいのです。
婚活は戦略が非常に重要ですので、自己流ではなくしっかり学びながら戦い方を覚えましょう。
戦い方をすぐに知りたいという方は是非、無料カウンセリングまでお越しください!
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