結婚相談所に関するよくある誤解

みなさん、こんにちは。
東京・秋葉原にある男性向け結婚相談所、SQUARE ONE（スクエアワン）代表の西桐です。

今回は婚活を始めようとしている皆さんが、結婚相談所に抱いている誤ったイメージを払拭させていただきたく、正しい結婚相談所の情報を届けたいと思います。

特にマッチングアプリや婚活パーティーで婚活をしているけど、なかなか上手くいってない方は是非最後までご一読いただけますと幸いです。

【誤解１】結婚相談所は「最後の砦」

結婚相談所と聞くと「俺（私）はそこまで落ちていない・・・」と考える方がいます。

しかし、それは大きな間違いです。
結婚相談所は決して「最後の砦」ではなく、むしろ効率化を求めた最善の結果なのです。

「最後の砦」というイメージが定着してしまったのは、ひとえにその費用の高さが原因と言えます。

結婚相談所は費用が高いため、日常生活の中での恋愛やマッチングアプリで結婚に至らなかった人達が次点の選択肢として選ぶため、「最後の手段」という考え方が生まれやすいのかもしれません。

お金をかけずにできることからチャレンジするのは正しい判断ですし、そういった流れになるのは当然かと思います。

しかし、そのチャレンジの引き際を誤って結婚適齢期から外れた人たちの拠り所となっているのも「最後の砦」たる所以でしょう。

前回の記事で紹介した通り、マッチングアプリや婚活パーティーは”婚活”サービスと位置付けられるものの、その実本気の婚活には向いていないのです。
あくまで時間に余裕のある若年層が”将来”結婚する相手を見つけるためのサービスです。

周りが結婚し始めて焦り始める年齢になってから始めても時間を無駄にする可能性が非常に高いでしょう。

その点、結婚相談所はマッチングアプリと違って、「本気で、すぐに結婚にしたい人」のみが集まる場所です。
そのため、結婚観の違いによるタイムロスが無く、条件さえ合えば最短で結婚に繋がります。

また、プロの婚活カウンセラーのサポートにより、出会い～成婚まで客観的な視点から的確なアドバイスを受けられるため、交際さえ始まれば成婚率は非常に高いです。

これも非常に良く聞く誤解ですね。

実際に結婚相談所を入会される方も最初はイメージと違ってびっくりされます。
特に女性は若い会員様が多く、うれしい誤算にやる気が出る方も多々いらっしゃいます。

マッチングアプリは大学生～25歳あたりの年齢層がボリュームゾーンなので、それと比べると当然年齢層は高いです。

しかし、下の画像を見ていただくと分かる通り、女性は18歳～34歳が24.5％を占めております。
このことから年齢”層”が高いわけではないということが分かると思います。
（18～34歳の年齢幅が広いのはさておき・・・）

SQUARE ONE結婚相談所を例に挙げると、ご紹介可能な会員数が87,460人で、男女比が53:47ですので、女性の会員様は41,106人。
その内、34歳以下の女性は24.5%がということですので、それでも1万人以上いるわけです。（2024年9月現在）

もちろんマッチングアプリにはもっとたくさんいるかと思いますが、マッチングするのはせいぜい100人程度と考えると問題にはならないのでは無いでしょうか？

上の画像を見ていただくと50代～60代の会員様が少なからずいるのに気付かれたかと思います。
熟年離婚が珍しくない現代ですので、こういった会員様も増えつつあります。

こういった方々の存在も、結婚相談所の年齢層が高いと言われる所以になっております。
とは言え平均年齢が上がるだけで、先ほども申し上げた通り実際には若い方はたくさんいらっしゃるのでご安心ください。

34歳以下の女性1万人以上とマッチングする自身がある方はどうぞマッチングアプリをご利用ください。

結婚相談所に関する誤解について解説させていただきましたが、いかがでしょうか？

世の中には無課金で結婚している人がいる中で、結婚相談所に高いお金を払うのが癪なのは分かります。
しかし、そのプライドのために手に入れられたはずの家族との幸せな未来を捨てますか？

カナダの精神科医エリック・バーンの名言にこうあります。
「過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる」

私の大好きな言葉です。
文字通りの意味も非常に大事ですが、それとは別に私はこうも解釈しています。
「未来を変えるにはまずは自分から」

現状に不満があるなら自分を変えましょう。
すなわちそれが未来を変えることになるはずです。

もし自分を変えたいと思うなら、是非SQUARE ONEにお手伝いさせてください。
あなたの小さな一歩を、未来への大きな一歩へと変えさせていただきます。

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