みなさん、こんにちは。
東京・秋葉原にある男性向け結婚相談所、SQUARE ONE（スクエアワン）代表の西桐です。
婚活真っ最中の男性のみなさん、調子はいかがでしょうか？
いい人がいてもマッチングしなかったり、実際に会ってみても次に繋がらなかったり、逆に会ったことで冷めてしまったりしてませんか？
さて、今回はそんなみなさんに向けて、婚活で押さえておきたい２つのポイントを紹介したいと思います。
婚活のテクニックだとかそういう話ではなく、婚活をするほとんどの方が見落としている結婚における重要な心構えですので是非最後までご覧ください。
目次
結婚生活の解像度が低い
結婚したらなんとなく好きな人と一緒に住んで、子供が産まれて、一緒に老いていくなんて漠然としたイメージになっていませんか？
ちゃんと自分なりの幸せな結婚生活をイメージできていないと、相手に求める条件も定まらないし、モチベーションも上がらないのではないでしょうか。
今一度しっかりイメージを掴むために、結婚生活９年＆パパ７年選手の私が具体的な結婚生活の良いところ・悪いところをお伝えいたします。
結婚生活の良いところ・悪いところ
良いところ
- 朝起きるとき、夜寝るときに「おはよう」「おやすみ」を言える相手がいる
- くだらない、他愛ないことでも話せる・LINEができる
- 誕生日やバレンタイン、クリスマスなどのイベントが楽しみになる
- 自己肯定感が高まる
やはり精神的に安定するということが最も良い点だったかと思います。
僕は一人暮らしの時、とにかく家に１人でいるのが嫌だったので週５で飲み歩いていました笑
結婚してからは家の居心地が良くなり、飲みに行く回数も自然と減りましたね。
あとは、例えば仕事中にあったちょっと面白いこととか、電車にいた変な人とか、友人に話すほどでもないちょっとした話題も、夕食時などに何気なく話せるのが地味に嬉しいです。
悪いところ
- 些細なことで揉めるし、それが大ケンカに発展することがある
- 生活のリズムを少なからず変える必要がある
- 自分の時間や空間などが作りづらい
結婚して家族になったとはいえ結局は環境を生きてきた他人ですので、生活環境を共にするとすれ違うことばかりです。
大半はスルーして過ごせるのですが、お互い人間ですのでその日の気分によってはちょっとしたすれ違いがケンカに発展することもあります。
僕は結婚した当初1LDKに住んでたものですから、家の中では常に一緒という状況だったため、それもストレスの一因になっていたかもしれません。
子供との生活のいいところ・悪いところ
良いところ
- 垣間見える成長が楽しすぎる
- 寝顔を見るだけで幸せになれる
- 子供とのお出かけ全てが新鮮
- 子供繋がりでパパ友ができる
子供は人生における一番の宝物です。
僕はもともと子供が好きだったのですが、実際に産まれたら想像以上に天使でした・・・。
僕のおなかの上で昼寝してる姿も、学校から帰ってきて「あのね、今日ね」と一生懸命喋る姿も、自転車が漕げなくて泣いている姿も全てが愛おしいのです。
休日にはママを置いて二人でキャンプするほど仲良しで、３４歳にして人生がさらに充実しています。
悪いところ
- いよいよ自分の時間が自由に取れなくなる
- 子供の遊びに付き合うと体力がもたない
- 急な体調不良で仕事を調整する必要がある
我が家は一人っ子で且つ、ママと育児交代制を取り入れているので割と友達と遊びに行く余裕もありますが、それでもやはりスケジュールの調整が必要になりますし、以前ほど自由は無いですね。
子供が二人になったらとてもじゃないけど、飲みに行く時間なんて作れなさそう・・・。
そして何より子供に１日中付き合ってると気疲れします・・・。
ウチの子は常に喋っているし常に動いているので、子供と一緒に昼寝するし、夜９時には一緒に寝てしまうほど体力持っていかれます笑
現状の自分のレベルに合う相手を探している
よく婚活で高望みして叩かれるニュースやネット記事を見ますよね。
女性は強かですのでどれだけ叩かれても理想を追い続ける方が多い一方で、男性は身の程をわきまえて相手の条件を妥協してしまうケースが多々見受けられます。
さらに、とある結婚相談所では自分のレベルを可視化して、同じレベルの相手を探すことで婚活の”効率化”を図っているそうです。
人生一度の結婚、それでいいんですか？
結婚相談所側からしたら入会してすぐに成婚してもらった方が回転率がいいし、実績にもなるので効率化を勧めますが、それで自分が描いていた幸せな未来手に入りますか？
結婚は、あくまで幸せな未来を手に入れるための手段です。
そこを妥協して効率化図ってたんじゃ本末転倒ですよ。
自分と相手のレベルが見合わないなら、自分のレベルを上げればいい
SQUARE ONEが掲げている「ワンランク上の婚活」というコンセプトはこれに尽きます。
自分のレベルを可視化して、希望の条件に見合わないから妥協しましょうなんてそんなぬるいことは言いません。
僕自身、「合コンしたくない大学ランキング」上位の常連校出身で、アニメ制作会社に入社するほどのアニメオタクでしたので、自分を変えることの大変さは重々承知しています。
それ故に、自分を変えることの価値の大きさも知っています。
なにも結婚するために自分を変えてほしいというわけではないのです。
婚活はあくまできっかけの一つとして、これを機に人生をガラッと変えてほしいのです。
もし、あなたが人生を変えたいと少しでも思うのなら、僕が人生を変えるために得た知識と経験の一部をまとめた１冊を無料でプレゼントします。
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