みなさん、こんにちは。
秋葉原の男性向け結婚相談所、SQUARE ONE(スクエアワン)代表の西桐です。
2024年の夏が終わりつつありますね。
僕は妻と娘と3人で花火大会にBBQ、お祭りにリゾート旅行など今年も充実した夏でした!
みなさんはいかがでしたでしょうか?
いい感じのあの子と花火行きましたか?彼女と旅行しましたか?
独りで過ごしたという方は、冬までにいい人は見つかりそうですか?
来年の夏はどうでしょう?
再来年には隣に誰かいるでしょうか?
残念ながら今のままのあなたなら、恐らく来年も再来年もその先もあなたはずっと独りの夏を過ごすでしょう。
ましてや、30代で女性とお付き合いしたことの無い人はなおさらです。
この先、女性と縁の無い人生が続いていくだけです。
これにはたった一つの理由があります。
そのたった一つの原因さえクリアできれば、きっとあなたの未来にも彼女や家族と過ごす日々が訪れます。
あなたが変わらなければ未来は変わらない
早速答え合わせですが、あなたの未来が変わらないたった一つの理由、それは
「未来が見えていないから」です。
恐らくあなたは、その内いい人と出会って、なんだかんだお付き合いできて、1~2年経てば結婚できると考えているのではないでしょうか。
そんなことはありえません。
未来の解像度が低すぎます。
まずもって、これまで30年間現れなかった「いい人」が突然登場するなんて都合の良いことはありません。
30年間無かったことはこれからも無いと考えてください。
そして「いい人と出会った」ところで、なんの準備もしていないあなたがその人とお付き合いできることも無いでしょう。
「叶えたい未来」のために「あなたが行動」しなければ、変わらない今が続いていくだけです。
じゃあどうすればいいのか。
まずは、「叶えたい未来」を具体的に思い描くこと。
そして、そのために必要なものを認識して、それを得るために「行動」することです。
理想の未来を思い描く
人生は逆算で考えるものです。
目標や向かうべき方向性が無ければ何も成せません。
大学受験が良い例ですね。
不自由ない生活を送るためにいい会社に入る、いい会社に入るためにいい大学に入る、いい大学に入るために受験勉強を頑張る。
このスケールを大きくして、より具体的にして人生設計をしていきましょう。
ちなみに僕は20歳の時に30歳までの人生(プライベート)を、下記の通り設計をしてきました。
- 25歳で結婚
- 28歳までに第1子
- 子供が1歳になったら車を購入
- 30歳にマイホーム購入
これらをメモ帳の1ページ目に書いて都度見返して日々生活をしていました。
結果ほぼ設計通り、むしろ27歳時点で車以外は全てクリアしました。
あなたはこれからの人生をどう歩みたいですか?
可能・不可能は度外視して「こうありたい」と思う自分の未来を紙に書き留めてみましょう。
どんな人と結婚して、子供は何人で、どんな家に住んでいて、どんな毎日を過ごしたいですか?
重要なのは、紙に書いて可視化、振り返りできるようにすることです。
これさえ面倒くさいようなら未来への希望は今ここで捨ててください。
理想の未来と今の自分のギャップを認識する
さて、理想の未来が思い描けたなら、それを実現するために今の自分に何が足りないかを紙に書き留めましょう。
自分の能力に限らず、外的要因も含めて書いていきましょう。
ステージ毎に分けて考えるとより課題が明確になります。
例えば、まず最初のステップとしては「いい人と出会う」ことだと思いますが、これを実現するために足りないのは「出会い」かと思います。
そして、仮にいい人で出会ったとして、その人とお付き合いするために自分に足りないものはなんでしょうか。
恐らく思い描いた「いい人」は今の自分には不釣り合いな人かと思います。
その人が好きになりそうな人はどんな人でしょうか?
身長が高い人、年収が高い人、イケメン、優しくて面白い人・・・具体的な人物像(ペルソナ)があるならその人の特徴を全て書き出しましょう。
そして、その人の特徴と自分を比べたときに足りないものはなんですか?
そのギャップこそがあなたの今後の課題になります。
ギャップを埋めるためにやるべきことをリストアップ
あとは簡単です。
書き出したギャップを埋めるために何をすればいいか、いつまでにどんなペースで進めるかスケジュールを立てましょう。
出会いが足りないのであれば、婚活パーティーに参加する、相席ラウンジに行く、同窓会を開くなど、確実に行動に移せそうなものから手を付けてみましょう。
身長が足りないのであれば底上げスニーカーを買ってみるなどでもいいでしょう。
とにかくトライ&エラーです。
ここで注意したいのが「どうせ何しても無駄・・・」「トライしたけどダメだった・・・」などと諦めないことです。
挑戦したことが徒労に終わることがあるでしょう、人と出会っていく中で辛いこともあるでしょう、しかしそれら全ては成功に必要なことです。
樹木希林さんが遺した言葉に僕の大好きな言葉があります。
「無傷だったら人間として生まれてくる意味がない。」
僕はこの”無傷”というのは即ち、人と関わらず独りで何も成さないまま生きることだと解釈しています。
確かに傷つくことは辛いし、全て放り投げて死んでしまいたくなることもありました。
しかし、傷つくのを恐れて独りで生きていくことこそ、すでに人間として死んでいるのではないでしょうか。
残りの人生独りで死んだまま生きていくか、傷を負いながら理想を手に入れるか、ここで覚悟を決めましょう。
まとめ
自分を変えるというのは非常に難しいことですが、ビジョンを明確に持つことできっと達成できるはずです。
今、自分が変わらなければ、来年も再来年も同じ時間を過ごすだけです。
独りの夜が寂しいと感じているあなたも、毎日ただ仕事と家を往復しているだけのあなたも、休みの日は家で独りでダラダラしているだけのあなたも、未来を変えられるのは今のあなただけです。
このブログを読んで少しでも不安を感じたなら、一歩踏み出しましょう。
もし自分が信じられない、何をしていいか分からないという方は是非一度、SQUARE ONEにご相談ください。
あなたの未来を変えるお手伝いをさせていただきます。
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